【公文以外】おおきな木
やれやれ、僕はその本を閉じた😏💨www.ehonnavi.net
村上春樹 訳
で、ちょっと期待しすぎたかもしれません。
春樹節のまったく出てこないシンプルな文章でした。
献身的な木と、そんな木の恩恵をしゃぶり尽くすゲスい少年のお話です。
三つ子の魂百まで。
少年は結局、じじいになっても木のありがたさに気付くことはありませんでした。
一見、共依存的な物語として終わるとおもいきや
作者はさいごに問題提起のひとことで物語をしめます。
見返りを求めるのもどうかと思うし、
かと言って献身的すぎるのもどうかと思うし・・・
こなっぴはバランスよく生きていこうと思った。
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