Cー13 つるにょうぼう
見るなよ!見るなよ!絶対に見るなよ!(見て🤗)
「見るなよシリーズ」の代表作です。
この本ではじじばば👴🏻👵🏻の家ではなく、若者の家にくるパターンのやつでした。
もし若者が5ちゃんのスレ立てをしたら相当盛り上がったうえアニメ化、ノベライズ化、映画化まったなし!つるの娘役は橋本環奈ちゃんに決定です。
日本では基本的に異類婚姻譚は破局エンド😭ですので、このお話も残念な結果になりましたが、こなっぴ的には若者にガッツを見せて欲しかったですね・・・
つる 「つるの姿を見られたのでもうここにはいられません・・・😭」
若者 「ちょ・・待てよ🤚🏻」
つる 「そういう(日本民話界の)掟なのです・・・😭」
若者 「そんなのカンケーねぇッ!!!」 (つるを抱きしめる若者)
つる トゥンク・・・😍💕💕💕
えんだー----------!!!
こなっぴは若者を反面教師に、ガッツをもって物事に取り組もうと誓ったのであった・・・
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Cー10 トレモスのパン屋
店の目の前に同じコンビニが出店してくる系のお話💥😱
トレモスという架空の町を舞台に、パン屋の仁義なき戦いが始まる・・・ゴゴゴ
読んでいて、先の展開が読めないなかなか面白いお話しでした。
ただ、読後冷静に考えるとそこそこ突っ込みどころも多々あるので、ビブリオバトルの題材にしたら盛り上がるだろうな🤔と思いました。
弟子を偵察に行かせるための嘘の退職理由を「師匠への不義理」にしたら、偵察後に店に戻らせにくいやないか~い☝🏻☝🏻☝🏻💦💦💦
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Cー11 少年と子だぬき
起、承、転、・・・まさかの結なし!!😭
一見、ボーイミーツガール(TRF)的なお話しか?
と思ったが、別にそうでもないかんじで
しかも
「えー!このあとどうなっちゃうの~~??」
となった所でハードランディングしました😱
ちょっと前衛的なお話しでした(小並感)
更新しないと語彙力が下がるの身をもって感じたこなっぴであった。
絵はかわいい😍
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Cー12 花さき山
脚本 橋田壽賀子 説
びっくりした。
まかさの全編、山ンばの語りとは・・・
長台詞で有名な橋田壽賀子先生の脚本を思い出しました。
山ンばはきっと、劇団でバキバキに鍛えられた橋田ファミリーの重鎮だと思います。
親切をすると花が咲くというお話しです。
ただ、作品に出てくる親切は2例とも「自分は我慢して人に譲る」だったので
結構花を咲かせるハードルは高いと思いました。
我慢とか滅私とか、本当に大変です。出来る人は本当に尊敬します。
こなっぴは雑草が生える程度の親切から心がけようと思った・・・
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隙隙すー隙すー隙すー
今日、電車のホームで知らないご婦人に声をかけられた。
ご婦人
🙋🏽♀️「青砥行きってあちらで合っているかしら?」
こなっぴ
😺「えーと、わたしこの路線あんまり乗らないのでよく分からないんですけど、私が上野方面にのるので、あちらで大丈夫だと思います。多分。よく分からなくて本当にすみません・・・」
長い!!!
文字に起こしてみると、やはりコミュ力が低下しているのが分かる。
知らない人にいきなり声をかけられると、つい気が動転して簡潔に物事を伝えられない。
若いとき、友達はよくナンパやキャッチ(美顔器とか補正下着とか)にあっていて大変そうだったけど、私は飲み屋のキャッチ以外声をかけられたことが無かった。
当時は
「何で声かけられないように目を座らせて速足で歩かないんだろう?」(←こうかはばつぐんだ!)
と思っていたけど、こういう経験(実践)がのちのち差に表れるのかもしれない。
いつの日かマシに答えられるように、なるべくご婦人の前では「声を掛けやすそうな隙のある歩き方」をしてみようと思った。
Cー7 やまんばのにしき
絵がよいッッッ!!!!!
なんだこれ・・・
きゃわわわわわ😍😍😍
瀬川康夫先生の作品です。
有名どころでは、これ。
うひょ~ぅ、かわよよよ😍😍😍😍😍
絵本界の松本隆×大瀧詠一こと、松谷みよこ×瀬川康夫コンビです。
(最高という意味です)
「やまんばのにしき」は、アニメ「まんが日本昔ばなし」では
「ちょうふく山の山んば」として知られています。
山姥という社会性の欠片もない存在が山里の人々と共存するという、
まさに当ブログのテーマともいえる作品でした。
困った時には、ダメもとでも人に助けを求める勇気を出し
助けられた際には惜しげもなくお礼をする・・・
何だか生き方の参考になるお話しなのでした。
こなっぴは生きるヒントを得た💡✨
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